世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は1月29日、東京都杉並区の立正佼成会法輪閣で、昨年11月20~22日にオーストリア・ウィーンで開催された第9回WCRP世界大会の報告会を行った。
今回の世界大会は2006年に開催された京都大会以来。約100以上の国と地域から600人を超える宗教者、国連・政府関係者が参加。日本からは正式代表10人を含む70人が参加した。
世界大会に参加した森脇友紀子(カトリック東京大司教区アレルヤ会会長)、樋口美作(日本ムスリム協会理事)、國富敬二(立正佼成会東京教区長)、西出勇志(共同通信編集委員)の各氏がコメントを述べた。
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【画像】 WCRP日本委が世界大会報告 「敵意の増大」に注意喚起 2014年2月22日
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