自殺・自死について悩む人に寄り添う気持ちを持とうと３月１日、宗教や宗派を超えた宗教者約50人が、メッセージを掲げながら京都市内を行進した。京都府は今年から３月１日を、自殺防止への関心を高めることを目的とした「京都いのちの日」と定めており、今回の行進もその活動の一環。
参加者はキリスト教の牧師や仏教の僧侶らが法衣や法服を身につけて行進。（産経ニュース）
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宗教者が「いのちの日」に 自殺防止訴え行進 2016年3月12日
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